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江戸時代、林子平は「海国兵談」を書き、日本は海に囲まれた国で、いつどこから他国も船が攻めてくるかわからないから、海岸線を守る必要があると世に警鐘を鳴らしました。しかし、お金はないし、幕府に反対するものであるため版元もつかず、印刷をすることができません。それで、自分で版木も1文字ずつ文字を掘り込んで、何年もかけてなんとか完成した直後に幕府に捕えられ、版木を没収されてしまいます。その時詠んだ有名な歌が、

「親もなし 妻なし子無し版木なし 金も無ければ死にたくもなし」国のあり方を考えるときに、知っておきたいエピソード。歴史を学ぶとは、先人の人生に触れることだと私は思います。(中学入試の学習は、その土台をつくるようなものです)

body of water during dawn
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