<理科のワンポイント・アドバイス>
- 苦手な人は、小学校の教科書をしっかり読むこと。特に実験関係。
- 物理は、少し歯ごたえのある問題を粘り強く解いていきたい。難度の低い問題については、頭を使わずに公式に数字を当てはめたらできてしまう可能性が高いので、わかったつもりになりがち。
- 学校の授業をサボらない。
- 理科は単元の絶対数が社会より少ないので、短期でも伸びる可能性が高い。(と信じる)
- 力学は最難関。計算力がともなってこないと、なかなか伸びないので焦らない。
<社会のワンポイント・アドバイス>
- 超難問の知識をいかに捨てるかがカギ。実際の入試問題に、重箱の隅をつつく問題は減ってきているし、勝負の分かれ目にはならない。
- 歴史に不必要な時間をかけすぎないように。(特に戦国時代など特定の時代が好きな人)。地理や政治よりも面白くて、ついやってしまうことが多い。日本史の半分以上が、江戸時代以降。
- 地理は、地図帳や白地図を有効活用しよう。
- 政治分野は、理科と同じく小学校の教科書の内容が一番大切。