夏期講習では、何ページのノートが埋まったでしょうか。
そのノートのメーカーとして有名な、コクヨ株式会社の話(10年以上前に、当時書いていたブログの内容です)。
コクヨさんは、中国を中心に、アジア各国にも進出しています。そして、中国では貧しい児童に対して30万冊以上のノートを無償で提供するなど、奉仕活動も盛んに行っています。私も海外に行くときは、100円ショップでボールペンを買って、現地の子どもたちにプレゼントしたりするのですが、本当に喜んでくれます。
コクヨさんが、ノートの寄付をしようという話になったとき、海外事業の代表の方が、工場に「10万冊のノートを中国に送ってください」というメールを出しました。それに対し、工場からは「ノートを送る理由と、その効果についての説明を教えてください」というものでした。一見冷たいようですが、企業としては当然のことです。そのメールを受けて、代表の方はこんなメールを返信します。
「理由は、恵まれない児童たちへの寄付。その効果は、子どもたちの素晴らしい笑顔です」
素敵なメールです。
そして、輪をかけてかっこいいのが、工場からのたったひと言の返信メールです。
「OK!」


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