赤ちゃんは1日平均400回以上笑うという研究データがあります。(計算するとなんとおよそ3分に1回。)子どものころは、たわいもないことで大笑いしていました。いま思えば、毎週毎週、土曜日「8時だヨ!全員集合」のザ・ドリフターズのギャクで、それこそ大爆笑していました。対して、大人になり35歳を超えるとその数が15回程度まで減ってしまうといいます。今日は、何回笑ったでしょうか。
幼子のように
フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートについての話。
リポーター:
「ウォルト・ディズニーがまだ生きていて、この開園が見られればよかったのに。残念ですね」
ウォルト・ディズニーの兄、ロイ・ディズニー:
「ウォルトが最初に見たんですよ。そのおかげで、今あなたが見ているわけです」
If you can dream it, you can do it.
(夢見ることができればそれは実現できる)
そして、夢を見るときのポイントは、聖書にあるように『子どものとき』の先入観のないピュアな気持ちでいることが大切です。だから、私はいろいろ入試の中で、中学入試が好きだし、価値があるものと信じています。
そのほか、ウォルト・ディズニーの言葉。
□逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。
□過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すこともできるが、そこから学ぶこともできる。
□男は仕事のために家族を犠牲にしてはならない。
□夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。