ある週刊誌が廃刊することが決まった(大学入試の結果ランキングは、売れるので特別号があるらしい)。これから、紙媒体がなくなり、電子書籍に全てが置き換わるという説もあるが、私はそうはならないし、本という媒体は残っていて欲しいと思っている、本は、2000年もの長きに渡って「残ってきた」という歴史と経験がある。ドストエフスキーの小説などを読破するには長い時間がかかるし、何度も読み返さないと理解できていないこともあるだろうが、タイパやコスパでは語れないものでしか得られないものは確実にあると思う。
短い動画などにしか触れていないデジタルネイティにブの人たちは、鑑賞に半日もかかるオペラや能楽・歌舞伎などに耐えられるのだろうか?映画も2時間を超える作品は、ヒットしないと言われている。忙しい毎日であるからこそ、じっくり味わうものを1つくらい持っていてはどうかと思う。


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