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4月を前に

放送作家、作詞家、小説家でもあった阿久悠さんの言葉。40代以上の日本人の中には、阿久悠さんの曲が染みついていることと思います。(名前の由来は、悪友から)

□何が美しい、何がカッコいい、何が恥ずかしいか、この3つの基準だけをしっかり持って照合すれば立派に生きられる。

□生きていくってことは、毎日誰かにテストされるってことだ。

□勇気は出遅れるともう出番を失ってしまう。

□目も、耳も、鼻も、口も、他人をよく理解するためにある。

□愛情の証明は、小さなことを忘れないでいる記憶力の誠意だ。

□今日を生きる人間が口にする明日は希望だが、今日を生きない人間が口にする明日は逃避だ。

□ぼくは、あらゆる意味で、過去への決別が未来への推進につながると信じている部分がある。要するに、水泳のターンと同様に、自らの過去をなるべく強く蹴った人間が、出直し部分でたくさん進むということである。

□挑戦者であることが好きな挑戦者はチャンピオンになれない。挑戦者で甘んじたくない挑戦者がベルトを手にする。

□不安は夢の大きさに比例するものであって、夢のない人に起こるものではない。

□計算の達者な人が数学者になれるわけではない。新しい方程式を考えることのできる人を数学者と呼ぶのである。

□無駄と遠回りほど価値あることはないのだ。

□胸を張ってください。下を向くと、志が低くなります。

□最大のプレッシャーが、最高の潜在能力の開発につながることがままある。

□じっとしていれば道に迷わないけれど、じっとしていれば石になってしまう。

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Photo by Tima Miroshnichenko on Pexels.com