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中学受験国語専門塾です

2018年ネパール

合格祈願に富士山に登った年、たくさんの良いことがあってから、1年に1回は高いところに登ろうと心がけていました。

2018年.飛行機(28人乗り)で近くを遊覧しただけですが、エベレストに行きました。

ネパール情報


・裕福な家には、冷房設備があるがほとんど使っていない。理由は、水力発電だから。雨季の時期はいいが、乾季の時期は停電が増える。(最近はちょっと改善されている)

・2015年に大きな地震にみまわれ1万人弱の方が亡くなった。地震がない国だったので、レンガ造りの建物が多かったのも原因(国際空港もレンガ)。
王宮や世界遺産の遺跡なども倒壊のまま。砂ぼこりがひどく、マスクをしている人多し。日本政府やJICAが支援をしているのはとても良いこと。

・公立は高校まで無料。(制服だけは買う)


・十分な教育を受けるために私立に行く人が増えている。私立中学は月平均8000ルピーの学費がかかる(日本の物価で換算すると8万円くらい)


・首都カトマンズでは人口が増えているのに、学校が増えないから交代制で通学する。一番早いグループは、朝6時~10時。


・山に住んでいる人などは物理的に通えないので、小学校も行っていない子どもが多数。


・人口の61%は、教育を受けていない状況。徴兵制はないが、教育を受けていない子どもたちが軍隊に行く。


・先生の給与は2万ルピーが平均。安いと8000ルピー。(車を買うと400万ルピー)

・英語は幼稚園から必須。(トラベルイングリッシュは観光地では100%通じる。)

海外旅行に行くと、いかに日本が恵まれているかがわかります。塾に行かせてもらっていることは、世界の中から見るとすごいことなのです。

家族に感謝です。

さて、クイズです。

情報過多であるからこそ、日本で学ぶためのポイントとして「まずはじぶんで考えてみる」と言うことがあげられます。あっているかどうかではなく、考えることが重要です。ぜひ、チャレンジしてみてください。

3問以上できた方は、間違いなく天才です!!私は授業中にミニクイズを出しことがありますが、それは天才発見装置です。

こんな問題がいい問題!

「国家の品格」(新潮社)がベストセラーになった藤原正彦氏。息子さんも中学受験をされており、その様子がエッセイ「父の威厳 数学者の意地」(新潮社)に載っています。その中に、私立中学入試問題についての内容がありますが、私も同感で、さまざまなところで同じ発言もしたことがあります。採点や発表時間との兼ね合い、また合格者の分布がどうなるか?などの課題はありますが、最近は問題量が多く「処理能力勝負」になっているような気がしてなりません。

<(中学入試の問題は)数学的に良質であるにもかかわらず不満なのは、解答時間の短すぎることである。これほどの難題を短時間で解くには、徹底的に問題練習をして、反射神経を磨かねばならない。(中略)他はさておき算数だけは、時間を少なくとも2倍に延ばせないものか。>

<(試験時間を伸ばせば)問題の型を覚え、反射的に解答する、という技術の習得は大切でなくなる。代わりに代数の美しさ、考える楽しさや発見の喜び、を教えるようになれば素晴らしい。>

本の出版が平成9年ですので、上記の内容にかなり近づいているのも事実です。中学入試の難問は、面白い問題がたくさんあります!!

どうせ受験勉強するなら、学問の面白さを感じられる中学入試へようこそ!

カトマンズ