交通事故は、道路や機械の不具合などではなく、多くは人間のミスによって起こっている。人間はミスをおかしてしまうものだ、ということから考え始めてみても良いだろう。親が「なぜ、計算ミスをするの!」と怒ることが中学入試あるあるなのだが、テストなどの問題をよく見ると計算箇所がたくさんあり、ミスが生まれやすいように作問されていることがほとんどであることがわかる。整数の足し算や引き算のような基本中の基本ばかりを出題してあっては、学力の判定にはならないからだ。だからこそ、「自分はどういう時に計算ミスをしているのだろう。どうも繰り上がりや繰り下がりの時に間違うようだな」「うーん、自分は単純に数字が汚いから間違いやすいのかな」「何でも筆算するから、逆にわかりにくくなっているかも?」と言うことが自己分析できると次につながる学習となる。
つまり「なぜ、計算ミスするの!」ではなく、「どういうミスが多いか一緒に分析してみようか?」が正解である。そして、そういう働きかけをしてくれる個別指導の講師や家庭教師の方が担当であれば、私の経験上の判断で恐縮だが、「大当たり」ある。


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