・平均点が非常に高い「易しすぎる問題」や、逆に平均点が非常に低い「難しすぎる問題」からは、「改善のための情報が得られない」
・「配点にも限界」があり、同じ点数の計算問題にも難易度の差があるので、正しく能力を測定するには精度が不足している。例えば、整数の四則混合と分数の混じった逆算では難易度が大きく違う。また、簡単な問題2問が正解した10点と、難しい問題1問を正解した10点とも意味が違う。
点数や偏差値で一喜一憂しないようにというのは、色々な意味で使われるが、上記のような「ペーパーテストでの限界」があるというのは、知っておいた方が良い。だから、有効なのは、偏差値という横の比較ではなく、前回解けていなかった箇所がどうなっていたのか?という縦の比較(との併用)である。


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