今の学習塾の幹部と言われる方の年齢層は40代〜50代。就職氷河期が生んだ「優秀かつ熱量の高い」方達が、いまだ成熟していない組織の穴を埋めている状況である。また、20年〜30年前は家庭教師や個別指導のアルバイトが学力の高い大学生たちの選択肢としてあり、その得難い経験から塾業界で就職するというルートがあったが、最低賃金の上昇でその傾向はなくなった。教材・カリキュラムなどのコンテンツはよくなってはいるが、指導している講師のレベルは年々下がっているという実感がある。多量の特訓などのオプション講座は増えているが、果たしてボリュームゾーンの学力は高くなっているのであろうか?(みなさん、満足されていますか?)
塾選びは、「どの塾に行くか」ではなく「誰に習うか」にシフトしていくと良いと思う。


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