Q
受験まではやらないと約束していたのに、子どもが隠れてゲームをしていることがわかりました。約束を守れないなんて信じられません!
A
子どもとの「約束」はいつ、どのようなプロセスでなされたかが重要です。
例えば、成績が下がって怒られた時にしょうがなく約束させられたものであれば、子どもにとっては残念ながら、その場しのぎの返答でしかありません。親子関係には友達とは違い、上下の関係が存在します。子どもの意見を聞いているようでも、実際には親が誘導しているようなケースというのが多々あるものです。家庭内のルールを決めるときは、お互いに冷静なときに決めるのが原則です。その上で、次のような𠮟り方は避けるようにしましょう。
<控えたい叱り方>
1. 大げさな言葉を使う
「一度も約束を守ったことないよね」「あなたより勉強していない子はいないよ」
2. 子どもの人格を否定する
「算数の才能ないんじゃない」「あなたには、人の気持ちはわからないのよ」
3. 兄弟姉妹と比べる
「お兄ちゃんはもっとできたのに」「妹の方がしっかりしてるわね」
4. 突き放す言葉を使う
「うちから出ていきなさい!」「もう塾なんて行かなくていいわ」
5. 過去のことを持ち出す
「前にも同じこと言ったよね」「習い事は何やっても続かないね」


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