落語家 立川談志さんの名言。
□落語は忠臣蔵の(討入りした)四十七士じゃなく、逃げちゃった残りの赤穂藩士二百五十三人が、どう生きるかを描くもんだ
□人間関係は良い誤解か、悪い誤解
□人間は自分を安心させるためにいろんなところに帰属するし、他人を見る時どこかに帰属させることで安心します
□(弟子全員に入門前に語っていた言葉)修業とは矛盾に耐えることだ
□一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する
□師弟とは価値観の共有である
□己に自信の無い奴が常識に従う
□イイ奴とは自分に都合のいい奴である
□幸運な人生の人には敗者、弱者の心情はわからない
□尊敬されて、仕事があって、発想も、状況を把握できる頭脳もまだある。それを幸せと言わずして何というか
□俺は馬鹿に嫌われるのが得意だ
□落語とは人間の業(ごう)の肯定