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中学受験国語専門塾です

ケアレスミス注意

恥ずかしい。入試には命とり。

・友人が「勝てば官軍」のことを「勝てば海軍だからねえ」と言っていました。

・父はよく教育の話になると「三つ子の魂いつまでも」と言います。「三つ子の魂、三つまで」とも言います。

・2歳の子どもは、「ハリーポッター」の第1作を「ハリーポッターとケンちゃんの石」と言っていました。

・3歳の娘は木村拓哉をCMで観て、「ママ、キムタ君出てるよ」と言います。

・新入社員が、朝イチに緊張して取った電話で、「私は○○でございます。いつもおはようございます」と言いました。

・知人が入社して間もないころ「松丸さん」という方からの電話をうけて「所長、マシュマロさんからお電話です」と言ったそうです。

・バイトの先輩は電話で、美しく元気な声で「いっすん(一寸)、おまちくださいませー」と読みあげていました。

・地理の授業で、いつもやけに気取っている先生が、世界のお茶の産地の話をしていて、「ティー」というべきところを「チャ―」と言いました。

・中1の英語の時間に、ある子はMrs.Greenを「みどりさん」と訳していました。

・高校の英語の授業でアポロ月面着陸の話を読んでいたときのこと。友人がCaptain Armstrong のことを「腕っぶしの強い船長」と訳していました。

・私は「赤い靴~」の歌のあとは、「いいじいさんに連れられて」だと思っていました。いいおじいさんも誘拐するかもしれないっていう教訓の歌だと思っていました。

・「赤鼻のトナカイ」で「暗い夜道はピカピカの~」のところを「暗いよ、道は。ぴかぴかの~」と歌っていました。暗いって言っているのに、道はぴかぴかなのか?磨いてあるのか?と、かなり真剣に思っていました。

・中学生の頃、サザンオールスターズの「真夏の果実」が好きでよく口ずさんでいたのですが、「しろくじちゅう(四六時中)も好きといって~」がよく分からなくて、「しょくじちゅう(食事中)も好きといって~」と歌っていました。

・ラーメン屋で、先輩は私たちに「お前ら好きなの食えよ!遠慮すんなよ」と言い放ち、「おばさん、俺、うみやきそばのじょう!」と豪快に言いました。「上海焼きそば」のことでした。

・子どもがポン酢のビンのラベルをじっと見て「つめたいやつって何?」というので見たら、「冷奴」でした。

・私のおばさんは、自分の名前を説明するときに、「英語のエイに、子どものコです」といいます。ある日、「鈴木A子様」と書かれた郵便物が届きました。

・姉の晶子が、自分の名前を「どう書きますか?」と聞かれて「秘密です」と答えているのを聞いて、秘密にしている場合じゃないでしょと思ったら、「日3つです」でした。

・妹は小田急線のことを「オバQ線」と言っていました。

・建築関係の実家の手伝いをしていると、事務のお姉さんが、「ねえ、イムダンって何?」って聞いてきました。「仏壇」だよ!

・海外旅行に行きたい、という話題を家族でしていた時のこと。妹は「私は香港に行きたい!そんで夜景が見たい。きれいなんでしょー?100万ボルトの夜景だもんね。」感動してしびれまくるんだろうな。

気分転換のコツ

長時間、勉強(仕事)をするときの「気分転換のコツ」

①ストレッチ
同じ姿勢でいると筋肉が緊張して疲れやすくなるので、「身体をねじる」「肩や首を動かす」と効果アリ。脳が疲れているというより、身体が疲れているときの方が多いもの。(だから、姿勢が悪い人は要注意)

②場所を変える
自分の机で勉強して疲れたら、リビングでやってみるなど、場所を変えるとリフレッシュの効果が簡単に得られます。

③究極の方法
気分転換に「マンガ」「ゲーム」「テレビ」に走ると、そちらがメインになります。究極は、
国語の文章読解で疲れたら、算数の計算をやるなど「科目を変えること」。特に、計算、漢字や語句の暗記などを短時間はさんでやるとベストです。

工夫して勉強できるようになると、将来、仕事をするときにも応用がききます。

今は、未来につながっています。

□おまけ□
<ストレス度チェック>

□「いいかげんにしないと怒るぞ」と怒られた。
□ 空気をよんでいたら、ただの無口な人になっていた。
□ お母さんが口調以外、まったくやさしくない。
□ 今日は大安だ!と思ったが、みんな大安だった。
□ 道に迷って行き先を聞くにも、現在地がわからない。
□ 会うたびに久しぶり!と言われる。
□ 日吉で告白してKO。
□「吾輩は猫である」の対義語は、「オッス、オラ犬!」だと思う。
□ 昼寝すると、夜眠れなくなるのが最大の悩み。
□「最初はグー」のタイミングがどうしても合わない。

photography of cat at full moon
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