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十五少年漂流記

夏休み、チェアマン寄宿学校の少年たちは、船の旅に参加するため、帆船スラウギ号に乗り込んだ。ところが、船は15人の少年だけを乗せたまま流され、嵐にあい、たどりついたのは無人島だった。

フランスの小説家、ジュール・ベルヌの書いた「十五少年漂流記」です。

無人島で生きていくだけでもすごいのに、選挙で大統領を決め(任期1年)、勉強をし(年上が年下の面倒を見る、まさに学校)、食糧や燃料の確保まで行い、生きのびていきます。似たようなサバイバル生活がTVでも放送されますが、大人(ナスD以外)よりはるかに子どもたちは、たくましく、そして順応性が高いことを感じさせてくれます。

初代大統領になったゴードン(14歳・アメリカ出身)が決めた、生活の心がまえ

①ひるみそうになるときは、たちむかえ。そうすれば、もうひるまない。

②頑張れる機会をむだにするな。

③骨おしみするな。しただけのことはかえってくる。

昨日、遠方より教え子さんとそのお母様が来訪されました。数回しか授業を担当していなかったのに、本当に嬉しく思います。このために、塾講師やっているのかもしれない。

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