南半球のオーストラリアのクリスマス。季節は日本の反対ですので夏。当然のことながら、ホワイトクリスマスというわけにはいきません。サーフィンをしているサンタさんの絵があったりします。
オーストラリアでは、35℃から40℃を超える気温のもと、家族でバーベキューなどを楽しみながら過ごすクリスマスとなります。少し前までは、北欧のクリスマスに倣って七面鳥のローストや温かいスープなどがパーティーのメインディッシュでした。しかし、現在では、若者を中心に、冷たい食べ物やバーベキューをメインディッシュに選ぶようになり、熱帯フルーツの盛り合わせなども並ぶということです。
世界中、今日はクリスマス。青い服のサンタの国もあるそうです。でも、クリスマスの主人公が子どもであることには変わらないと思います。
世界中の子どもたちの未来が、明るいものでありますように!