高校野球でもプロ野球でも、得点が入ったときや取られたとき、大きなエラーがあったときなど、監督のアップがTVで放映されます。強いチームの監督は、できるだけ表情を変えないどころか、<笑顔を絶やさないこと>が多いことが分かります。
たとえばエラーをしたあとに監督が怒っていると、選手が委縮したり、プレッシャーがかかって同じエラーをしてしまいがちだからです。
「良くない結果のときに、どう声をかければいいですか」
というご相談を受けることがありますが、言葉よりも表情!
こどもは、言葉よりも顔色を見ています。
勝つために、最強の手段は<笑顔>。
海賊王になる
海賊は、なぜ眼帯をしているのか?
目が悪いとかケガをしているわけではなく、船の地下に入るときに、眼帯を逆につけて暗闇に慣れた方の目を使うためというのが理由のようです。
また、海賊ですから、暗闇の戦いがいつきても良いようにという説もあります。
海賊を擁護するつもりもありませんが、
闘いのために<用意周到>な点は学ぶべし。
春よこい
師走の異名で、
「梅初月」
というものがあります。実際にも、12月から咲き始める品種の梅もあります
また、
「春待月」
というのもあります。
忙しそうにセカセカ走り回るのは、講師の役目。
来るべき春のために、ラストスパートは堂々と、また堅実に。
春はもうすぐ。