□自己肯定感の高い子は、気持ちに余裕があって人に親切。そして、自然と周囲に人が集まってくる。「自分が好き、人が好き、人に好かれる」という循環が生まれる。
□伸びる保護者の共通点は、おおらかで、長い目で子どもの成長を見守っている事。
□子供の将来の幸せを願えば、自分の視点だけではなく、相手の視点、さらに自分と相手とを俯瞰する第三者の視点がもてるような社会性を育てることが大切。
□「あのときは言わなかったけれど、本当はこうするべきだと思っていた」と、後でいうのは無責任。
□目標とは逆方向に目を向けさせることも重要。これから「やる」ことではなくて、これまでに「やったこと」を見せること。そして、「ほら、これまで、こんなに頑張ってきたじゃない。だから、このまま続ければ大丈夫」という。