『私は三つのことを毎日反省するんだ。人に誠意があったか?友達を大切にできたか?知ったかぶりをしなかったか?ということをね。(「論語」学而編 四)』
「学び」の際に、最後の「知ったかぶり」は大きな障害となります。
心を支える言葉
「一粒の麦は地に落ちて死ななければ、そのままだ、だが、死ねば多くの実を結ぶ」(ヨハネによる福音書)
「良心は私たちを裁判官として罰する前に、友達として忠告してくれます。」(ポーランド王スタニスラフ2世)
「ビールは飲み干すもの、話はすっかり言うもの」(チェコの諺)
「失敗の言い訳は、失敗を、目立たせる」(シェイクスピア)
「教育者の大きな間違い。それは、自分が子供であったことを忘れてしまうこと」(フランスの作家 J・ラクルテル)
「もっと軽い荷物にして欲しいと祈ってはいけません。もっと強い背中にして欲しいと祈りなさい」(T・ルーズベルト)
「偉大なものは、常につまらない人間に攻撃されるものだ」(ヴォールテール)
「人は、努力する限り、迷うものだよ」(ゲーテ)→考えてみれば迷いとは、今の自分に疑いを持つこと。今の自分を疑うためには、自分を変えて行こうとする気持ちがなくては、できないことなのです。迷いは向上心の証明、迷って苦しい時は「迷っている今は成長している途中何だ」と思えば、気も楽になります。
「人生とは、止まることのない変化である」(トルストイ)