サザンとミスチルが好き

人生の支えとなる本との出会い

ほとんどの人が３０歳くらいで新しいジャンルの音楽を聴くのを辞めてしまう、という説がある。内にこもって嗜好が固まってしまい、古い木戸のように意固地に心を閉ざしてしまうのだ。

本についても同じことが言えると思う。人によるが、人生の支えとなり本に巡りあえる時間は思っているより限られているのである、

青春時代に、どんな本を読んだのかは、思っているより重要？