アメリカの経済学のテキストでは、「教育投資」「教育支出」が極めて有効かつ、歓迎すべきものというニュアンスで書かれている。教育ママや点取り虫というように、ネガティブなイメージがあるのも日本特有かもしれない。(ただし、低年齢化、偏差値やクラスで行き過ぎた競争をする中学受験界には疑問も持っています)
子どもに勉強させるのが本当に良いのか?と迷いが出た時に、明治維新の時に驚異的なベストセラーになった本を思い出すと良いと思います。
その本の名前は、「学問のすゝめ」
著者は、お札の顔になった福沢諭吉翁です。