「中学生のための英語勉強法」というのを読んだ。著者の朝倉浩之さんとは、同じKADOKAWAで同じ日に新刊本を出すということでエールを送り合った。
第3章のサブタイトルが、「英語は体育。元気よく取り組もう!」という内容は、私は国語を実技科目(記述一つとっても、書くという行動が伴わないといつまでも上手くならない)と説明する時があるので、シンパシーを感じた。
- 身体を使う=ジェスチャーを使って全身で表現する
- ルールがある=文法や発音などを守ることで上達する
- チームワークが必要=グループディスカッションやペアワークでは協力が必要
- 目標と努力が大事=どうやって勝つか?を考える。
- 楽しみながら学ぶことが一番=楽しめれば伸びるのも早い。
納得。