社会的なステータスが高いほど健康で長生きし、そうでなければ病気になりやすく早死ににするというデータがあります。金銭的に余裕があれば、日頃から良い食事や健康的な生活週間、高度な医療を受けることができることでその差が生まます。なるほど、そうだろうなという調査結果です。
しかし、この結果に関しては欧米では当てはまりますが、日本や韓国では異なる結果が出ているということです。日本や韓国では、「中間管理職」の死亡率が高く、上から無理なノルマを押し付けられ、下から不平不満をぶつけられるというのが理由であるという分析でした。
幸せとはなんだろうと考えさせられると同時に、会社という組織のあり方や、個人としてのコミニケーション力やスルー力の必要性を感じます。
