新6年生に伝えたい

・過去問を解いてみて、問題の雰囲気・相性で決めるのは割と正解に近い。新小６になった段階で、今年の入試問題を眺めてみると良い。

・大人の社会には、受験とは比べものにならないほどのプレッシャーが溢れている。勉強をしない、うまくやれない言い訳に「受験学年になったら、親のプレッシャーが強くて・・」という言い訳をしないように指導をするのも塾の役目。

・何もしないとすぐに枯れてしまうのが、やる気（木）というもの。志望校の入試問題を見たり、学校見学に行ったり、HPを見たり。また時には家族のリラックスする時間を作ったりと、こまめに水をやったり太陽を浴びる機会を作りたい。

・暗記が苦手だという人は、能力よりも次の二つが決定的に足りないことがほとんど。その二つとは反復して覚えようした回数と当事者意識。当事者意識をもう少し分かりやすく言うと、必要に迫られてるのか、いないのか？受験で言えば、本当に心からその学校に合格したいと思っているかどうか？僕は暗記が苦手だからと言う言い訳で逃がさないように逃がさないようにしたい。