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褒めるから承認へ

「褒める」から「承認」にシフトしていくことも重要。承認とは「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為や言葉のこと。承認は、存在承認、行為承認、結果承認の3つ。存在承認とは、その人を見たり、挨拶したり、いいところを伝えたりすること。行為承認とは、事実を伝えたり、励ましたり、感謝を伝えたりすること。そして、結果承認になってはじめてほめるとか賞を与えるが出てくる。(赤ちゃんがつかまり立ちして、手を放した瞬間、親は拍手しながら自然に出てくる言葉は「立った、立った」で、決して「立てて偉いねえ~」とは言わない)

最近、うちの子はモチベーションが下がって。。。の原因は、周りの大人であることが実に多いものです。

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