「人の心とは傘のようなものだ。開いた時にもっとも機能する。」
(建築家 ヴァルター・グロピウス)
怒ってばかり、管理ばかりだと、いざ大事なことを言おうとしても、子供たちは、すぐには心を開かない。色々と対話を重ねながら、話を聞いていくと、次第に心を開いてくれる。そこからが、入試の追い込みのスタートライン。
厳しいことを塾が勝手に言ってくれます。また、目に見えないプレッシャーを子どもたちは感じています。そして、弱気なことや甘えたことを言うと大人に叱られることも知っています。雨が降る中で戦うこどもたちに、一緒に傘に入ろう!と言ってあげねばない時は、絶対にあります。


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