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足元

禅の言葉に「脚下照顧」というものがある。他に向かって理屈を言う前に自分の足元をよくみよ、と言う意味である。目はもともと足元を見つめたりするためについているのではない。前方、向こうにあるものを見るのが普通、自然である。だからこそ、脚下を照顧するのは、難しく価値がある。しなければならない、と言うよりできたら凄いと考えた方がやる気にもつながるであろう。

本人のことを生前あまりよく知らなかったような人が伝記を書く。大丈夫かと思うが、少なくとも近親や親しい友人などの書いたものよりも優れているそうである。身近な家族、例えば受験生である我が子のことは、近すぎるが故にわかってないのではないだろうか?

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