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微妙

模試が終わった後に「今日の模試はどうだった?」と親御さん子どもに質問されることがあります。「よかったよ!」という返答を期待されての質問だと思いますが、「普通」「微妙」などの単語で返されるパターンが多いのではないでしょうか?試験ができたかどうか?は、答え合わせもしていない、していても平均点などが出ているわけでもないので、「よかった!」とはいえないものです。ある生徒は、「よかった!」と答えた後、模試が返却された時にそそこそこの成績だったため、「あんたは自分に甘い!」などと怒られるネタを作ってしまったと後悔する生徒もいました。つまり、「普通」「微妙」というそっけない返事は、怒られないための予防線でもあると考えられます。

では、模試の後にどのように声をかけると良いのか?の具体例を1つお伝えします。まずは、国語の講師として講演会でお伝えしているのは、「今日の物語文も主人公はどういう人だった?」などの文章内容について質問することです。「何歳くらいの主人公なの?」「最後にはどうだったの?」などの内容を聞くことで、自然と短い言葉で要約することになるので、国語力もついてきます。あいずちは、子どもが答えやすいように「へえ、面白いねえ」「よく読み取れていたよね」などと子どもが話しやすいように持っていくと、さらに良いでしょう。大手塾にお通いの方は、模試の回数が多いので「継続は力なり」も期待できます。

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