指示の「一貫性」がキーワード
機嫌がいい時には全然注意しないのに、機嫌が悪い時は「なぜ、部屋の片付けをしないの!」と子どもを叱る。子どもが同じことをしても、親の気分によってコロコロと振る舞いを変えていると(正確には変えているように感じられる)と、親の機嫌ばかりを気にするような子になってしまいます。もちろん、部屋が片付けられることはありません。同じく、勉強の合間にはゲームをすることをお父さんはO K、お母さんはN Gとしている時も、子どもは混乱をします。家庭での明確なルール(基準作り)は、子供の精神を安定させます。
私が集団塾の教室長をやっていた時も、宿題や居残りのルールについては「教室で共通のルール」を作り、全員の先生が守るようにしていました。たとえば教材を忘れた時に、コピーしてあげるのか?、隣の生徒のものを見せてもらうのか?確認テストで不合格になったら次回までにやり直しをしてくるのか?その日に残ってやっていくのか?そのあたりのルールが曖昧だと、子どもは間違いなく、甘い先生の科目をサボるようになります。一貫性は、塾が良い塾か?室長のリーダーシップが効いているのか?の目安にもなります。


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