2018年、メキシコに行く機会がありました。その時、ダイビングで訪れたのがカンクンの海底美術館。
サンゴ礁を守るために、イギリスのジェイソン・テイラーという彫刻家の方が水中に480もの彫像を作りました。像は、海の生物が発育しやすい素材でできていて、月日が経つとともにサンゴが繁殖していくことを目的としています。また、美術館をつくることによって一つの地域のサンゴ礁に観光客が集まることを防ぐ狙いもあります。
アートの力は偉大。
図工や美術の時間は、将来につながります。
技能科を大事にしている学校は素敵な学校。