例えば、スポーツのある種目で日本一になったとしても、自分よりも収入の高い人やかっこいい人がいます。世界レベルで見ると、大したことのないことがわかるかもしれません。
このように、他人と比較(自分より上の人と比べることを上方比較と言います)すると不幸になります。では、自分より下の人と自分を比べて(下方比較と言います)それよりはましだと思い多少の安心感を得られれば良いのでしょうか?その場合は、「もっと頑張ろう」という気持ちも起きず、「自分より下の人はたくさんいるから、まあ、いいか」と思考も行動も停止してしまう、成長には繋がりません。
結論は、「他人と比べる」ことによって幸せにつながることは少ないのです。よく言われますが、比べるのなら「過去の自分」です。1年前、3年前の自分と比べる。そして、受験生の親であれば、1年前、3年前のお子さんと現在のお子さんを比べると間違いなく成長していることがわかると思います。


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