ネガティブな感情は、基本的に自分の身を守るために必要なものです。「恐れ」は危険を遠ざけ、「焦り」は危険を抱くことで自分を駆り立てるためにあります。「悲しみ」は辛い記憶を反芻することで、同じ轍を踏まないように備えをしておくためにあります。負の感情自体は自然に湧いてくるものなので、それ自体が悪いわけではありません。自分はネガティブな性格ということで大きく悩む必要もないと思います。
ただし、負の感情を周りに押し付けるような「べき思考」になっていたら注意が必要ではないでしょうか?「こっちは困っているのだから、周りは優しくするべきだ。」「こんなに頑張っているのだから、会社はもっと評価すべきだ」などは思っていてもストレスを感じるだけです。他人との関係がギクシャクすることも繋がることもあるでしょう。世の中は自分の思い通りにいかないものなので、「べき論」で憤っているよりは「足るを知る」という感覚を持っていく方が楽な人生が歩めます。


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