小学校高学年になると、「家族であっても他人である」という感覚は大事だと思います。特に、大人の思う「当たり前」と子どもの思う「当たり前」の水準が大きく違っているのが当たり前です。例えば、算数の問題を教えている時に、ろくに考えもせずに即答で「わからない!教えて〜」と言われると頭にくるかもしれませんが、「私だったら、少しは考えてみてから質問するのに・・・」を外して我慢しないと、勉強時間→お説教の時間になってしまいます。落ち着いて話をして納得してもらう作業というのは「面倒臭い!」のですが、「教える」ということは、基本的に面倒くさいものだと私は30年以上の講師経験から自分なりに納得しています。
うちの子は面倒くさがりだなあと思うこともありますが、数年前に「風呂キャンセル界隈」という言葉が流行ったのが現実の若者の姿です。
・湯船をはる
・着替えの準備
・服を脱ぐ
・洗濯物入れに服を入れる
・髪や体を洗う
・湯船に浸かる
・身体をふく
・衣服を着る
・髪を乾かす
1つずつは簡単なことですが、全部やるとなると面倒くさいと思うのでしょう。本当は、その後の洗濯物の件やお風呂掃除も入ります。


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